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『まちの幸福論』 山崎 亮 著

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暉峻淑子さんの『豊かさとは何か』のなかの、日本は、経済優先主義によって間違った方向に進んでいる
との指摘に始まり、NHKの『東北発☆未来塾』の話で、学生たちに、その中でテーマごとの課題を50項目上げるよう課したり、さらに解決策を30分で50個出すようにノルマを課したりします。本当は事務所では100個、最初の段階なら300は出すそうです。
それから、「プランドハプンスタンス理論」: 豊かな人生に満足している人にどうゆうキャリアで今の人生にたどり着いたかとの質問に、ほとんどの人が「幸福な偶然」の積み重ねによって今の自分があると答えたそうです。
だだ、「偶然」と「幸運」はイコールではない。名刺交換をした1,000人との出会いが「偶然」だとすると、その中の何人と新しいことを始められたたかが「幸運」ということになると、そして、”Yes,and"のコミュニケーションが偶然を幸運に導くのではないか。と。
コミュニティの活動、言い換えれば人と人のつながりが機能する街の暮らしは、住民ひとりひとりの「やりたいこと」「できること」「求められること」が組み合わさって実行されてこそ、初めて実現されるものではないか。
「できること」を他者に委ね、「求められること」を拒否し、「やりたいこと」だけに時間と労力を費やす人々の
生活からは、成熟した豊かなコミュニティの姿を展望することはできない。とも述べています。
個人的には、コミュニティ活動に参加することは市民としての責任(義務)ではないかとも思うのです。

鷲田清一(大阪大学総長)氏の、無能な私たちは「顧客」に成り下がった。今の社会は、自分で物事を決めて担うことができる市民ではなくなり、ただのサービスの顧客に成り下がったのだ。
つまりは、「モノやお金だけで人生の豊かさは計れない」ことをいかに実行するかということにも繋がるのだろう。
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